天安市、雇用差別の改善予防キャンペーン開催



天安市労使民政協議会は、24日午後5時から労使民政実務委員会(雇用差別改善委員会)、雇用労働部天安支庁、労使発展財団、忠南(チュンナム)北部商工会議所、韓国労総天安地域支部、天安市、女性人材開発センターなどの関係者などが参加した中で、雇用差別改善予防キャンペーンや街頭相談イベントを開催した。

関連機関の関係者50人余りが参加したこの日の行事は、新世界デパート忠清店彫刻公園一帯で街頭キャンペーンや相談を実施した。

今回のキャンペーンは、交通が良好で、流動人口が多く商圏がよく発達した場所で期間制労働者は、短時間労働者、アルバイト学生、日雇い労働者が多く就業している場所として選択した。

この日の行事では、非正規職と女性、障害者等に対する雇用差別相談、労働相談、生活、法律相談、労働者の一般的な相談などの労働者が必要な部分を個人別に相談する場所を設けたため、多くの呼応を得た。

これは、天安市(労使民政協議会)と労使発展財団(大田事務所)が一緒に広げていく事業として、市民と共に「差別のない職場づくり」造成のために、現職の雇用労働部の弁護士と労務士が直接距離の相談に参加した。

特に職場での正規職と非正規職の賃金•雇用•労働条件などの実質的な隘路事項について相談し、勤労監督を実施することにより、非正規職の従業員の苦情を聴取し、一緒に解決していく良い機会になり、非正規職労働者の権利救済に寄与したという評価である。

また、キャンペーンは彫刻広場の周りに繰り広げられ、雇用差別改善のパンフレットや広報テキストが書かれているウェットティッシュなどを配ることで、市民から良い反応を得た。

(亜洲経済オンライン)
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