コーロンは、米国の化学会社デュポンとの1兆ウォンの控訴審で勝訴した。 3日(現地時間)、米国バージニア州の控訴裁判所は、前回の裁判所が被告(コーロン)側の証拠を誤って排除したとし、このように判決した。 2011年1審裁判部は、コーロンがデュポン社のアラミド技術に関する営業秘密を侵害したという理由で、9億1990万ドルにのぼる賠償判決を下している。 (亜洲経済オンライン) <亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>